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DICで取り組みたい仕事が見えてきても、志望理由を書き始めると会社の説明だけになったり、研究をどこまで詳しく話すか迷ったりすることがあります。DICの仕事と自分の経験を結び付け、選考で伝えたいことを具体化しましょう。
書く内容の具体性を過去の回答と比べたいのか、実際に話して伝わり方を確かめたいのか。いまの迷いから、必要な準備を選べます。
- 応募書類
- DICでやりたい仕事と、その理由を経験から伝える
- 研究概要
- 自分の担当・考え・工夫が分かる説明にする
- 面接準備
- 質問に答えながら、経験を仕事にどう生かすか話す
DICの選考で、先に準備したいこと
DICの技術系・生産系では、応募書類に加えて、研究概要などのプレゼンテーションも準備に入ります。公式の募集要項には、次の提出物と選考内容が案内されています。
- 応募書類
- 所定の履歴書・履修履歴。技術系・生産系はテクニカルヒアリングシートもオンラインで提出。
- 試験
- 基礎能力試験・適性検査を複数回受検。試験は英語を含む。
- 面接
- 個別面接は複数回。技術系・生産系には、研究概要などを発表する技術面接もある。
テクニカルヒアリングシートは、新卒採用マイページから入手できます。面接時には成績証明書と卒業・修了見込証明書も必要です。提出形式や締切、面接の案内は、応募する年度のマイページに合わせてください。
応募書類は、仕事への関心と経験を相手に伝える大切な資料です。研究の内容だけでなく、自分が何を考えて取り組んだかも、書類と面接で話せるようにしておきたいところです。
DICの仕事につながる経験を選ぶ
DICの技術職は、顧客ニーズに応じた新製品の開発や改良、分析・解析を担います。生産の仕事では、安全・品質・環境・コストなどを踏まえて製品を形にします。公式の仕事内容を手がかりに、話したい経験を選んでみてください。
- 技術系への関心
- 条件や方法を比べ、目的に合うものを選んだ経験。結果を受けて、何を変えたか。
- 生産系への関心
- 安全や品質、時間などの制約を考え、周囲と協力して改善した経験。
大きな成果だけを探す必要はありません。うまくいかなかった実験でも、原因を考え直した過程や、ほかの人と相談して変えたことは、自分の取り組み方を伝えるきっかけになります。
志望理由は、DICでやりたいことから
会社の強みを並べるだけでは、なぜその仕事を選び、どう関わりたいのかは伝わりません。「DICの何にひかれたか」と「自分は何をしたいか」を、これまでの経験からつなげてみてください。
- 01 希望DICのどの仕事で、何に取り組みたいか。
- 02 会社製品や技術、顧客への価値の届け方の、どこにひかれたか。
- 03 経験その関心につながった研究・実験・活動は何か。
- 04 活用培った知識や工夫を、希望する仕事にどう生かしたいか。
たとえば技術系なら、専門分野の名前だけでなく、目的に応じて条件を選んだ経験まで考えると、顧客に合わせた開発への関心を説明しやすくなります。会社の説明を増やすより、仕事と自分の接点を具体的にすることが大切です。
研究説明では、結果だけでなく考え方も伝える
DICの技術面接では、研究概要などをプレゼンテーションします。結果に至るまでに、自分が何を考え、どう工夫したかも伝えたいところです。初めて聞く相手が話を追えるよう、研究全体と自分の担当を分けて考えると説明しやすくなります。
- 01 課題何を明らかにする研究で、なぜ必要なのか。
- 02 担当研究全体のうち、自分が取り組んだ範囲はどこか。
- 03 理由ほかの方法と比べ、なぜその方法を選んだか。
- 04 工夫何につまずき、どう考えて条件や進め方を変えたか。
- 05 結果何が分かり、次にどんな課題が残っているか。
研究がまだ始まっていなければ、授業や実験で課題に取り組んだ経験から、考え方や工夫を振り返れます。実際の提出内容や発表時間、資料形式はDICの案内に合わせてください。
いまの迷いに合う、準備の方法を選ぶ
- 書く内容を比べたい
- 就活会議のDICの志望動機・選考体験記を参考に、経験の伝え方や回答の具体性を考える。
- 話して確かめたい
- REFLAMEの模擬面接で受け答えを聞いてもらい、自分では気付きにくい所を直す。
書く内容と話す要点が決まっているなら、DICの指定様式に沿って準備を進められます。迷いが残るときは、いま困っていることに合う方法を一つ選び、書類や面接で伝える内容に生かしてみてください。

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